5月31日 聖霊の賜物

 新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝と敬意を伝えようと、航空自衛隊のブルーインパルスが5月29日、東京の都心上空で編隊飛行を行った。全国ニュースで取り上げられ概ね好意的に報じられた。 特効薬もワクチンも無い状態で、感染のリスクを抱えながら必死に働く医療従事者に対して、この国のために働きながらなかなか「感謝と敬意」を表してもらえない自衛隊が表意したこと、その行為が正しく評価されたことをとても嬉しく思います。 同時にFukushima50の皆さんのことを思い出します。本来なら「感謝と敬意」を受けるべきなのに、誤報により侮辱まで受けたとても気の毒な人たちです。福島第一原発は地震と津波でとても危険な状況にありました。命の危険を理由に辞表を提出して逃げ出しても誰も咎められない状況でした。(この点を正しく理解している人がいない!!)「全電源喪失の中でメルトダウンした原発の暴走を止める」という命がけの仕事を業務として命じることはできない。だから東電は撤退を検討し、これに激怒した菅直人は「会社をつぶす」といって恫喝していました。ナンセンスな議論が頭上で飛び交う中で、専門家の使命として原発をコントロールした人たちです。 彼らが戦った危機の大きさすら正確には語られずに、原因である東電の社員であることから、感謝も敬意も受けられなかった人たちです。 福島でも最前線で働いた自衛隊の皆さんが、今回「感謝と敬意」を表す側に立たれたことを、正しく受け止めたいと思います。 聖霊さまが使徒たちに働きかけて大きな働きをなしました。その神さまに「感謝と敬意」を表しましょう。

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