9月4日「すべての人に対する教会の働き」

 キリスト教はすべての人に働きかける普遍宗教です。もっとも、キリスト教はユダヤ教から派生しました。その実態は「追い出された」のです。その当時の恨み辛みが、聖書にも他の文献にも残っています。 ローマ帝国は、皇帝が祭司を務める宗教がありました。ユダヤ教も公認されていました。キリスト教も最初はファリサイ派やサドカイ派のようにユダヤ教の一派とされていました。がユダヤ教からから排出された瞬間は、ローマ帝国の非公認宗教になってしまいました。ローマ帝国公認の保護される存在から、迫害の対象とされました。事実なんども迫害の憂き目に遭いました。そのため、最初のキリスト教はローマ帝国に対しても批判的でした。 とまあ、四面楚歌的なキリスト教でしたが、いつの間にかローマ帝国の国教に、そしてローマが滅んだ後も信仰は存続していきます。いつしか世界宗教へと広がりました。そして、信じる神様は「天地の造り主」ですから、救う対象は「すべての人(但しユダヤ人を除く)」という時代を過ごします。 私見ですが、」第二次大戦後、ホロコーストの悲惨さに反省して、キリスト教の神様は「すべての人(ユダヤ人を含む)」に変わりました。すべての人の定義はいろいろあると言うことです。  歴史を反省することはとても大切なことです。特に悪い歴史は丁寧に学んで、ダークサイドに落ちないように注意しましょう。 

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